ボディカラーリングについてご紹介します。
ボディカラーリングは医療現場でも使用される成分DHA(ジヒドロキシアセトン)が肌の角質層へ働きかけ美しい小麦肌になれるトリートメントです。
エアブラシで霧状にスプレーするので、焼けにくい脇や腕の内側などムラにならず均一の肌になれます。
また、パーツ(脚やデコルテなど)のみや、筋肉に陰影を付けるなどアレンジが可能ですので、ダンサーの方やモデルの方などにもお越し頂いております。
ボディカラーリングは医療現場でも使用される成分DHA(ジヒドロキシアセトン)が肌の角質層へ働きかけ美しい小麦肌になれるトリートメントです。
エアブラシでで霧状にスプレーするので、焼けにくい脇や腕の内側などムラにならず均一の肌になれます。
また、。紫外線を浴びずに日焼け肌になりますので、しみやしわなどの肌ダメージを受けない事が大きなメリットです。
・皮ムケやヒリヒリ、シミシワなどの紫外線ダメージがない
・一度で褐色の肌になれる
・色白で日焼けできない人でもOK
・肌にツヤや陰影がつけられる
・パーツごとのカラーリングが可能
・スペースがあれば出張も可能
・色の定着までに時間がかかる
・色の持続、付き方に個人差がある
・屋外ではUVクリームを塗る必要がある
・数回に分けて徐々に焼いていく
・皮ムケなど紫外線ダメージがある(軽い火傷と同じ)
・メラニンが生成されるのでシミができやすい
・活性酸素が生成され、疲労を感じやすい
・オイルやアフタージェルなどを用意する必要がある
・脇など部位によっては焼けにくい箇所がある
上記のように、違いがいくつかあります。
ボディカラーリングのメリットはやはり紫外線フリーです。
日焼けによる肌ダメージがないのが最大の魅力です。
サンレスタンニングの中では、最も効率的で安全な方法だと言えます。
カラーはお肌の角質層に定着して、肌のターンオーバーとともにフェードアウトしていきます。
数日前にはにボディタオルやスクラブ等で、古い角質を落としておくと色が持続しやすくなります。
産毛やすね毛などの体毛があると均一に色がのりません。男性の太い毛は必ず剃刀等で処理することをおすすめ致します。女性の場合も産毛は背中やお腹や腰など全身に生えてますので、同じく処理をおすすめします。(手の届かない箇所や剃刀による肌荒れが心配な方は無理せずそのままでお越し下さい)
肌が乾燥している方は、数日前からしっかりと保湿をしてください。その時、油分の多いクリームだけでは乾燥が改善されません。化粧水+ボディクリームで保湿をしてください。
日焼けマシンで皮むけがあると、きれいに色がつきません。炎症が落ち着き、痛みなどない状態でしたら、皮むけ部分をスクラブで優しく落としてください。
その後しっかりと保湿を続けてください。赤く炎症がある場合は冷却・鎮静のためにも化粧水で保湿してください。
リキッドの浸透を妨げるボディクリームや、デオドランド製品などは使用しないでください。
カラーによって、色合いやDHAの濃度が違いますので、
目的やお好みのカラーなどを考慮し、カラーを選んで頂きます。
持参した水着、またはこちらでご用意しているペーパーショーツに着替えて頂きます。
身体の向きや角度を変えながら、4面に分けてスプレーしていきます。
(角度や向きはこちらで指示しますので、お客様に自ら動いて頂く必要はりません)
ボディカラーリング後、4~8時間は色の定着の為水との接触はさけてください。
革製品のソファやバッグ、車のシートなどにも触れないように注意してください。
定着後、シャワーでリキッドを洗い流します。
カラリーングから48時間かけて色が濃くなっていきますので、イベントなどの予定に合わせるには、イベント2日前にカラーリングするのが最適です。
色を持続させる為に、毎日ローションなどで保湿してください。
スクラブなど、角質を落とすような製品の使用はお控えください
Before
After
Before
After
Before
After
Before
After
カラーリング前 | カラーリング直後 | 日頃のお手入れ | |
肌 | 前夜は、化粧水等で、お肌にたっぷりと保湿をしてください。 | カラーリング後、4時間から8時間程でカラーが定着します。定着するまで水には一切接触しないでください。 | カラーリング持続のために、たっぷり保湿してください。 |
爪 | ネイルをしている方は影響ありません。自爪の方はワセリンで保護します。 | ||
衣服 | 当日は、コットン製のゆったりとしたダークカラーの服装でお越しください。 | できるだけゆったりとした衣服を着用してください。 | 衣類についたカラーは普段のお洗濯で落とせます。 |
入浴 | カラーリング前にシャワーを浴び、ボディタオル・スクラブ等で、ひざ・ひじ・くるぶし・足先等、古い角質をしっかり落としてください。 | カラーリング当日は入浴をお控え頂くと、より効果を実感できます。手洗いなどはカラーが落ちないようお気をつけください。 余分なカラーが付着した場合はウェットティッシュでふき取ってください。 | |
その他 | カラーリング前は、化粧水やクリーム等、香水・デオドランドはお控えください。 お顔はメイクを落としていただきます。 (顔のカラーリングをしない場合は必要ありません) | レザーや明るい色の布製品に座らないようご注意ください。 汗をかくとムラになる事があります。 最初のカラーリングから1日~2日後に再度カラーリングしますとカラーが定着しやすくなります。 | カラーリングを持続させたい場合は、週に1、2度カラーリングすると、効果が持続しやすくなります。 |
・傷口がある場合はお知らせください。
・お薬を服用されている方、アトピーなどの皮膚疾患がある方、妊婦の方は、医師に相談する事をおすすめ致します。
・お好きな水着をご持参頂いてもカラーリング可能です。お気軽にお問い合わせください。