毛は必要なのか否かハッキリさせよう
2021年1月13日by BEYONDWAX-YUKOワックス脱毛
スポーツをする者にとって、毛は必要か否か。
かつて、毛は大事な部分に生えているもの、だからそこに毛は生えるのだと、誰が言ったか名言を残した。
冗談はさておき、毛は本当に必要なのかって事。毛は大事な部分を守るためにあるってなんとなくそう思って生きてきたけど本当にそうなのか?髪の毛は大事な頭を守る為、うん。何故か納得できる。しかしサッカー選手はヘディングという強い打撃が加わるヘビーなスポーツにおいて、居るではないか!スキンヘッドの名プレイヤー達が!有名な選手で言えば、ジダン(フランス)やロッベン(オランダ)など。薄毛かあえてのスキンヘッドかは触れないが、あの激しいスポーツで頭部に明らかなダメージを受けそうなサッカーにおいて、頭を守るために毛を生やす事を目的にしている人は居なそうだ。というかもしかすると、毛が無い事によってヘディングの際にグリップとしての効果とかあるのだろうか?話はずれたが、頭髪の役割は、守るためというよりは見た目の部分が大きいのではないだろうか。ヘアスタイルを楽しむことが一番の目的とも言える。
では、体毛はどうだろうか。男女においての差はあるが、腋毛は男性は剃らず、女性はムダ毛として処理する事がほとんどだと感じる。最近では性差別を無くす運動やSNSで海外の有名アーティストなどが、「私たちはフリー」とばかりにムダ毛の処理から解放されようとムダ毛を生やした姿をアピールする人も見受けられる。確かにムダ毛の処理は面倒だ。性別によってそれらを強いられるのはあってはならないかもしれない。けれど、見た目はもちろんだが無ければないほうがいいよね、って事もあるのも事実。脇下は汗腺が集まっていて、アポクリン線という臭いの元になるものが存在する。汗をかくと雑菌と混じり臭いの原因になったりする。脇においては見た目以前に、衛生的観念から処理する事が望ましい場合もある。
腕や脚、胸毛やへそ毛、実は体毛ってどこでも生えていますよね。濃さは人それぞれだから、見た目にはわからないけれどうっすら生える人もいればびっしり生えてもじゃもじゃの人もね。もう、あとは好みの問題かもしれない、それと国によって習慣も違えば環境も違う。そもそも日本人はキレイ好きと言われているので、一見すると肌もキレイだし、毛も処理していて、臭い人なんてそうそう居ないですよね。それなのに、アンダーヘアをがっつり生やしている姿は外国人からすると衝撃らしい。日本人は肌は白く毛は真っ黒だからね、すごく目立つみたい。でも、国によっては毎日入浴しないとかもあるらしく。(そこは水質とか習慣にもよるらしいんだけど。)そうなってくるとなんていうか毛があることによって不衛生になるでしょ、特にアンダーヘアは。毛シラミなんて病気もあるわけだから。
そうなってくるといよいよ、大事とか見た目とかではなく清潔の為に毛を無くす、という結論に行きつくわけです。そう、毛は不衛生だったんです。衝撃ですか?守るどころか不衛生にさせていたなんて。でも、現代において毛を用いなくても大事な部分を守るために衣服がありまして、毛がなくても大丈夫なんですよね。
衛生面から一つ加えると、毛は生えて終わりではなくサイクルによって抜けますよね?落ちますよね?部屋の片隅に。あの、いやな毛が部屋に落ちるんですよ。自分の部屋ならまだしも、会社や公共のトイレ、温泉なんかに見つけると、「うわっ」ってなりません?少なからず毛の処理をしてない人は今日もどこかでその毛を落としているわけでして。その落ちてる毛が無くなる事は嬉しいことではないですか?脱毛していると少なくとも自分は毛の落とし物をしていない事になるんです。
もう結論は出てるんですけど、毛は無くてもあってもどっちでもいい。しかし衛生的な観念から無いほうが望ましい。というのがキレイなまとめでしょうか。いえ、この際なのでハッキリ書きます。毛は要らねぇ。もうね、つべこべ言わず一回脱毛しよ?ブラジリアンワックスならまた生えてくるから。やっぱり毛が無いのはちょっと‥、ってなっても大丈夫!でも痛いから嫌だって?痛みは慣れるもの、それよりもその先にあるまだ知らないツルツルの世界を知る事が出来るので我慢の価値あり。本当はすっごく興味があったんだけど、勇気が出なくて悩んで早1年、やっと決心して来ました!というお客様が居まして。その方、何でもっと早くやらなかったんだろう‥って。こんなに快適なら絶対やるべきだったって。ブラジリアンワックスって、どんな感じでやるか説明してもいまいちピンと来ないんですよ。恥ずかしさとか痛みとかのデメリットはすぐに想像できるのに、毛が無い事のメリットが全然想像できないの。
あぁ、そういえば「スポーツをするものにとって‥」というサブタイトルに触れてなかった。そう、スポーツに毛は必要なのか。ここまでの流れで毛は身体を守る為のものではない、という事が伝わった思う、だからスポーツをする者にとって毛は必要ない。メリットをあげれば、汗をかくスポーツにおいて清潔を保ちやすく臭いを抑える事が出来る、テーピングを貼りやすい、剥がしやすいなどメリットの方が大きいと言えるだろう。サッカーにおいては脛あてを入れるので毛自体が擦れてすり減っている方もいる。そうなってくると肌や毛穴が傷ついたり肌のダメージも加わる事に。また、ユニフォームや競技によっては脇毛があらわになる事もしばしば起きる。個人的に気になるスポーツ選手の脇毛第一位は、体操の内村選手である。あの、真っ白なもち肌に甘い顔、キリっとして直立しいざ!って時に手を挙げた瞬間、脇毛に全集中してしまう。そう、とても濃いから目立つ。内村選手の脇毛はちょいちょい話題になるけど、その度に、ワックス脱毛したらめっちゃすっきりするだろうに‥って思うのは私だけじゃないはず。本人が気にしなければ問題ない事だが、テレビなどの画面に映る姿がより映えるのではないかと思う。海外の選手を見ると脇毛が無い選手がほとんどなので、なおさらです。ここで海外の超絶イケメン体操選手をご紹介する。目の保養にぜひご覧頂く事をおすすめする。ドイツのマゼル・ニューエン選手。
インスタのアカウントを発見したのでリンクを貼っておこう。インスタはこちら
話はそれたが、もしかするとスポーツ選手はゲン担ぎなどを大切にしているから、この脇毛を無くすと何かのルーティーンが崩れてしまうのかもしれない。実際、毛がなくなるとなんだかそわそわしたりするんです。すぐに慣れますけどね。という事で、脱毛に関する話題になるとだいぶ熱くなってしまうのだが、脱毛というカテゴリにおいては古くはクレオパトラの時代から、日本でも江戸時代は軽石を使い女はムダ毛処理にいそしんでいた時代、レーザー脱毛がある現代においても日々進化し続けているのですよ。これだけ全人類が毛について考えているんだから、そろそろ毛に悩まされない時代になってもいいと思うんですけどね。それまではせっせと毛の処理をしていかなければなりませんね。では。