大会前のボディカラーリング(スプレータンニング)Q&A
2018年6月5日by BEYONDWAX-YUKOボディーカラーリング
BEYONDWAXでは、各種フィットネス系の大会に出場される選手が多く来店されます。
その時によく聞かれる質問や、注意事項をまとめました!
Q.大会の何日前にカラーリングするのがベストですか?
A.大会2日前、または前日にスプレーするのおすすめです。
より濃く色を付けたい場合は、2日連続でスプレーするのもおすすめです。
カラーリングの成分であるDHA(ジヒドロキシアセトン)が8時間程でお肌の角質層内部のタンパク質に反応して褐色の肌にします。
その後24時間で完全有効、48時間かけて色を濃くしていきます。
Q.ブラジリアンとハワイアンどちらのカラーがおすすめですか?
A.リキッドのカラーの違いは当日の色味だけです。どちらも同じ濃度のDHAの成分が含まれていますので、お肌の反応は同じになります。
当日のカラーの違いはお好みで選んで頂けますが、シャワーで流したあとの色は同じという事です。
ハワイアンは自然に日焼けしたような色、ブラジリアンはより深みのある色です。
フィットネス系の大会出場者の多くは、ブラジリアンを選んでいます。
女性の方や、フラ、タヒチアンダンスなどでカラーリングする方はハワイアンを選ぶ方が多いです。
Q.翌日は湯船への入浴は可能ですか?
A.大会出場者の方など、当日朝に水抜きで長めに入浴される方もいると思います。
カラーは角質層の最上層に着色するため、角質を落とすような固いボディタオルや、スクラブ等の使用はお控えください。
湯船への入浴で色が落ちてしまうような事はありません。
カラーリング前にスクラブで古い角質を落として、しっかりと保湿をしておくのが色の持続に効果的です。カラーリング後も継続的に保湿してください。
Q.日焼けサロンで焼いていますがより黒くなりますか?
A.日焼けマシンはメラニンを生成して黒くなり、ボディカラーリングは角質層のタンパク質の反応による着色です、日焼けのプロセスが違うため、元々マシンで日焼けをしているからといってより濃く付くわけではありません。
マシンを利用している方は、肌が乾燥しやすいため、保湿を心がけるようにしてください。
できれば、ボディカラーリングの前はマシンの利用をお控えください。